210円切手をコンビニで買えない時の84円切手と63円切手の組み合わせ

  1. 生活

ようやくハンコを無くそうという流れになってきたここ最近ですが、切手はまだまだ健在。メールで済むことが多くなったとはいえ、やはり紙で送付しなければいけないことは、まだたくさんあります。

しかし、たまにしか送らないサイズの封筒に貼る、切手の料金に困ること、ありますよね。今回はA4の書類が入る「定形外郵便物」で150g以内の料金である「210円」の事例です。(2021年現在の料金)

210円切手はコンビニで売っていない

これは自分だけかもしれませんが、少なくともうちの近所のコンビニには210円切手が売っていませんでした。売っているのは84円と63円のみとの事。郵便局に行けばもちろん売っていますが、家からは少し離れており、尚且つ今日は休日。今日発送してしまいたいのでコンビニで済ませたいところ。

そんな時の見事な組み合わせがこちら。

84円1枚+63円2枚=210円

これに行きついた時、心の中で「おぉっ」と思ったのでこの記事を書くに至ったのですが、3枚なので見栄えも悪くなく、84円1枚+63円2枚ちょうど210円になります。たったこれだけの事ですが、10円切手を貼りまくろうかと思っていた自分としてはちょっとした喜びでした。

補足:用紙や封筒の重さってどれくらい?

関連があるのでついでの情報として、郵便の料金は重さに応じて変動しますが、特に定形外は50gごとに料金が違っていたりして、切手を貼ってポストに投函するには少し不安があります。という事で、それぞれの重さを確認してみました。

用紙

A4 = 約4g
B5 = 約3g
A3 = 約8g

封筒

長形3号(12×23.5cm)= 約5g
角形2号(24×33.2cm)= 約15g

その他:クリアファイル

20~25g

以上、210円切手をコンビニで買えない時の84円切手と63円切手の組み合わせでした。

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