新年あけましておめでとうございます。
平成最後の2018年が終わり、2019年が始まりました。
振り返れば2017年、ほぼ毎月のように上海に行き、様々な方と出会いながらビジネスを模索、年越しも上海、外灘で朝日を見ながら新年を迎えておりました。もはや地元大阪よりも上海が地元なのでは、と思うほど馴染んでいた気がします。
2018年は縁あって台湾に行く機会が増え、IoTやマーケティングをきっかけに多くの人と出会い、何となく大阪に似ている?と感じる台北もまた、完全に地元のような馴染み方でした。
そして2018年後半はミャンマー。最初こそ言葉がまったく分からず、土地勘も無く、知人もおらず、手探りで不安満開でしたが、ほぼ毎月のようにミャンマーに行き、気付けば現地での出会いが増え、観光ではまず行かないであろう場所にも行く機会が増え、2019年は事業を展開できそうな流れになってきています。
ネイティブ情報
中国、台湾、ミャンマー。これらの地域に対して自分の中で共通しているのが「ネイティブ情報」でした。事業として進出する企業や人、観光として行く人、どちらにも該当しない「住んでいる人」に近い「ネイティブ情報」を持てるのが自分の強みである事をより実感しております。
これからはネイティブ情報から生まれる需要や趣味嗜好を踏まえたコンサルティング、相談役として、より一層意識して海外事業を進めていきたく思います。
特にミャンマーでのネイティブ情報マーケティングが必要な方は是非お気軽にご連絡下さい。